コーヒーブレイク(月刊レポート)2023年12月号

マーシャル・エリオット・ギンズラー・バイナー交流員

小学校での国際交流授業

こんにちは。国際交流ラウンジのマーシャル・エリオット・ギンズラー・バイナーです。 今年もいよいよ押し迫ってまいりました。 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

12月初めに、相模原市在住の外国人と一緒に中央小学校で行われた国際交流の授業に参加させてもらいました。 広い体育館の中で、まず外国人の参加者がそれぞれの母国についてのブースを開き、小学生がブースを回り、いろいろな国の遊びなどを体験したり外国人から直接話を聞いたりし、他の国についていろいろ学びました。 その後、私たち外国人は小学生たちが開いた日本の遊びや文化を紹介するブースを周り、日本文化についてたくさん学びました。 小学生の努力、準備、働きぶりや態度には感動しました。 小学生は積極的かつ丁寧に、明るく外国人を誘導したり、積極的に参加者した外国人の国について質問を聞いたりしているのを見て、相模原の未来は明るいなと思いました。 余談ですが、小学校で給食を食べさせて下さったのですが、とても美味しかったです。 僕が学生の頃、給食制度がなかったのですが、カナダの全ての学校にできてほしいなと思いました。

あともう少しで2024年になりますが、皆さんにとって、年末年始の楽しみは何ですか。 私にとって年末年始の楽しみは家族や友達と楽しい時間を過ごすことです。 今年の年末年始、皆様が楽しく、ゆっくり大切な人と一緒に時間を過ごすことができますようお祈りいたします。

では、また来月!